OVERVIEW
玉井健二 - Kenji Tamai
ポップミュージック、スタジオワーク、ボーカルにおける圧倒的なナレッジ、ノウハウ、グランドデザイン能力持ち、世界標準の視点と先見性と普遍性を兼ね備え音楽を媒介とし確かな価値、ヒットを生み出し続けているプロデューサーでありながら、若きクリエイター・アーティストを導くメンターでもあります。
音楽プロデューサーとしてヒットを創出する傍ら、新たな才能を発掘、開花させ続ける稀有な存在として音楽シーンの中核を成しています。
幅広い分野で数々の実績を残している玉井健二の、これまでの主なWORKSを総集編としてまとめました。
- アゲハスプリングス代表取締役であり、2011年のメジャーデビュー前よりAimerのプロデュース&マネジメント代表を務める
- 数々のアーティストをプロデュースしヒットを創出するのみならず、蔦谷好位置、田中ユウスケ、百田留衣、飛内将大などをはじめとする気鋭のクリエイターを発掘し続け世に送り出す
- 2022年にオリジナル曲をAIで無限に生成する楽曲作成サービス【FIMMIGRM™(フィミグラム)】をリリース
STARTUP
・FIMMIGRM™
玉井健二プロデュース、オリジナル曲をAIで無限に生成する楽曲作成サービスFIMMIGRM™
玉井健二プロデュース AIを搭載したミュージッククリップメーカーアプリFIMMIGRM ™ FILM
Aimer
2011年のメジャーデビュー前よりAimerのプロデュース&マネジメント代表を務めています。
<CINRA>Aimerとプロデューサー玉井健二が今だから語る、Aimer誕生秘話
玉井健二プロデュース、Aimer 「残響散歌」2022年の音楽チャートを席巻
Produce
自身のプロジェクト元気ロケッツの他、YUKI、中島美嘉、JUJU、Aimer、Base Ball Bear、BLUE ENCOUNTなど、数々のアーティストをプロデュースしヒット曲を創出し続けています。
LIVE
700インチスクリーンを使用しての3Dライブ、モーションキャプチャーを使用したバーチャルアーティストのライブステージ、紗幕やAR演出を取り入れたコンセプトライブなど、いつの時代も最新のテクノロジーを融合させた音楽ライブのプロデュースを手掛けています。
元気ロケッツ 世界初の3DフルCG+5.1chミュージックビデオ「make.believe」ワールドツアーで上映
2015年 agehasprings10周年記念ライブイベント Synapples2.0 〜no border between sounds〜
2017年 agehasprings produce《node》in 京都岡崎音楽祭 OKAZAKI LOOPS
劇伴
・中国映画『侍神令』主題歌&プロモーションソング
中国公開の映画『侍神令』(NetEase ゲーム「陰陽師」より)の主題歌、陳偉霆(ウィリアム・チャン)『侍約(侍约)Promise』、そしてプロモーションソングである芝麻Mochi『靠岸Ashore』のプロデュースを玉井健二が手掛けました。
本作品に百田留衣、飛内将大、釣俊輔、森真樹も参加しています。
玉井健二プロデュース 中国映画『侍神令』主題歌&プロモーションソング情報
・TVアニメ『イエスタデイをうたって』
サウンドトラック制作・主題歌編曲・プロデュースを、玉井健二&agehaspringsが手掛けました。
また、主題歌となっているユアネス『籠の中に鳥』の編曲に玉井健二と横山裕章が、レコーディングに森真樹が参加しています。
テーマパーク音楽
・「ムーミンバレーパーク」 オープン時のテーマソングをプロデュース
埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」と、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」の2つのゾーンから構成される「メッツァ」。
2019年3月、「ムーミンバレーパーク」のオープン時のテーマソングを、玉井健二を筆頭にagehaspringsがプロデュースしました。
agehaspringsプロデュース ムーミンバレーパークオープン時のテーマソングを担当
著書
・「THE PRODUCER’S BIBLE 人を振り向かせるプロデュースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル」
音楽プロデューサーでありアゲハスプリングス代表の玉井健二のプロデュース哲学とマネジメント論に基づく、”ヒットの法則”を紐解く一冊。
著:玉井健二「THE PRODUCER’S BIBLE 人を振り向かせるプロデュースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル」
受賞歴
・雑誌『広告』ACC賞/グッドデザイン賞 受賞
・2010年 元気ロケッツ「make.believe」 / 文化庁メディア芸術祭 審査員推薦作品
・2008年 元気ロケッツ / グッドデザイン賞受賞(Genki Rockets)
▼元気ロケッツの受賞歴はこちらの記事もぜひご覧ください
元気ロケッツ クラブシーンでの大ヒット アメリカMTV『VIDEOGAME AWARDS 2006』 Best Song部門にもノミネート