OVERVIEW
蔦谷好位置 - Koichi Tsutaya
2004年agehaspringsに加入。色彩的なオーケストレーションによるジャンルを超越した秀逸なアレンジ能力と、美しく切ない普遍的なメロディのソングライティング力を兼ね備えた音楽家。
- YUKI、エレファントカシマシ、ゆず、Official髭男dism、米津玄師など幅広いアーティストへのプロデュース、楽曲提供を行う傍ら、2018年より、トラックメイカーとしての側面を強く打ち出した変名プロジェクトKERENMIとしても活動。
- 大ヒットアニメ映画『SING/シング』や、名作ミュージカルを初めて実写映画化した『キャッツ』の吹き替え音楽プロデューサーを担当するほか、CM音楽や映像劇伴の作曲、クラシックコンサートの企画・構成を手掛けるなど、その活躍の場を広げている。
- これまでに多数のTV、ラジオ番組に出演。レギュラー放送のパーソナリティ、番組MCを担当するにとどまらず、北海道6局の放送局による「One Hokkaido Project」をはじめとする、メディアと連携した様々な企画への参画を行っている。
ここでは蔦谷好位置が手掛けた劇伴、BGM、外画吹き替え作品などを紹介します。
その他のWORKSは以下も併せてご覧ください。
蔦谷好位置WORKS【2010年代後半〜プロデュース/楽曲提供】
蔦谷好位置WORKS【2010年代前半〜プロデュース/楽曲提供】
蔦谷好位置WORKS【2000年代〜プロデュース/楽曲提供】
蔦谷好位置WORKS【メディア出演等】
蔦谷好位置WORKS【地元・北海道に根差した取り組み】
映画『SING/シング』
2017年3月17日(金)公開、映画『SING/シング』に、日本語吹替版音楽プロデューサーとして参加。長澤まさみ、大橋卓弥、MISIAなど錚々たるキャストじんの吹き替え音楽の監修を行いました。
日本語吹き替え版音楽プロデュース:蔦谷好位置
映画『SING/シング:ネクストステージ』
興行収入51億円超えの大ヒットを記録した前作に引き続き、映画『SING/シング:ネクストステージ』(2022年3月18日全国公開)の日本語吹替版音楽プロデューサーを担当しました。
日本語吹替版音楽プロデューサー:蔦谷好位置
NEWS – 蔦谷好位置 日本語吹替版音楽プロデューサーとして参加 映画「SING/シング:ネクストステージ」3月18日(金)全国公開
ナタリー特集インタビューでは、音楽における訳詞の重要性や、各キャストの魅力について語っています。
「SING/シング:ネクストステージ」特集|蔦谷好位置&いしわたり淳治が豪華吹替版キャストの魅力を語り尽くす
映画『キャッツ』
2020年1月24日(金)より全国公開となった、名作ミュージカルの実写版映画『キャッツ』に日本語吹替版音楽プロデューサーとして参加。山崎育三郎、大竹しのぶ、自身のプロジェクトKERENMIでも親交のある藤原聡(Official髭男dism)などが参加する、劇中ミューS字軽音楽の吹き替え版の制作を行いました。
日本語吹替版音楽プロデュース:蔦谷好位置
NEWS – 蔦谷好位置 日本語吹替版音楽プロデュース実写映画版『キャッツ』全国ロードショー
映画公開時のインタビューでは、作品への想い、制作の裏側、原作者アンドリュー・ロイド=ウェバーについてなどについて語っています。
映画キャッツ蔦谷好位置インタビュー
【コカ・コーラ×STAGE:0 2022】全国大会コラボレーションムービー
音楽制作:KERENMI (蔦谷好位置)
NEWS – KERENMI (蔦谷好位置)、森真樹 音楽制作で参加 STAGE:0 2022×コカ・コーラ CM「コカ・コーラ STAGE0『ヒーロー』篇」公開
テレビ東京『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』
2019年4月11日(木)から放送された、木ドラ25『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』の音楽トータルプロデュースを蔦谷好位置の変名プロジェクトKERENMI名義で手掛けました。また、同作品の主題歌もKERENMIが担当しました。
KERENMI「からまる feat.大比良瑞希」
映画『ピーチガール』
累計発行部数1300万部を超えるウルトラヒットコミックを山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)W主演で実写化した映画『ピーチガール』の音楽プロデュースを担当しました。
音楽:蔦谷好位置
映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』
音楽:蔦谷好位置
映画『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』
音楽:蔦谷好位置