蔦谷好位置WORKS【2000年代〜プロデュース／楽曲提供】

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OVERVIEW

蔦谷好位置 - Koichi Tsutaya
2004年agehaspringsに加入。色彩的なオーケストレーションによるジャンルを超越した秀逸なアレンジ能力と、美しく切ない普遍的なメロディのソングライティング力を兼ね備えた音楽家。

YUKI、エレファントカシマシ、ゆず、Official髭男dism、米津玄師など幅広いアーティストへのプロデュース、楽曲提供を行う傍ら、2018年より、トラックメイカーとしての側面を強く打ち出した変名プロジェクトKERENMIとしても活動。
大ヒットアニメ映画『SING/シング』や、名作ミュージカルを初めて実写映画化した『キャッツ』の吹き替え音楽プロデューサーを担当するほか、CM音楽や映像劇伴の作曲、クラシックコンサートの企画・構成を手掛けるなど、その活躍の場を広げている。
これまでに多数のTV、ラジオ番組に出演。レギュラー放送のパーソナリティ、番組MCを担当するにとどまらず、北海道6局の放送局による「One Hokkaido Project」をはじめとする、メディアと連携した様々な企画への参画を行っている。

ここでは2000年以降〜の蔦谷好位置による楽曲提供、プロデュース作品をピックアップいたします。
その他のWORKSは以下も併せてご覧ください。

蔦谷好位置WORKS【2010年代後半〜プロデュース／楽曲提供】
蔦谷好位置WORKS【2010年代前半〜プロデュース／楽曲提供】
蔦谷好位置WORKS【劇伴／BGM／映画吹き替え監修】
蔦谷好位置WORKS【メディア出演等】
蔦谷好位置WORKS【地元・北海道に根差した取り組み】

ゆず

プロデュース・編曲：蔦谷好位置（ゆずと共同プロデュース）
『日本生命』CMソング
WORKS – ゆず『虹』

ゆずの楽曲では、これまでに「ヒカレ」「逢いたい」「with you」「うたエール」「公私混同」など、数多くの楽曲プロデュースを手掛けてきました。蔦谷にとっても長きにわたりタッグを組んできたアーティストのひと組となっています。

エレファントカシマシ

サウンドプロデュース・編曲：蔦谷好位置（エレファントカシマシと共同編曲）
「ダウンタウンDX」エンディングテーマ
WORKS – エレファントカシマシ『笑顔の未来へ』

エレファントカシマシの楽曲では、その他にも「ズレてる方がいい」「明日への記憶」「ワインディングロード」「ハナウタ〜遠い昔からの物語〜」等、数々の楽曲プロデュースを行い、「桜の花、舞い上がる道を」では宮本さんと共作で作曲を担当、ライブにもキーボードで参加し共に舞台に立つなど、多方面で活動のサポートを行ってきました。

2020年には宮本浩次さんソロ名義でのカバーアルバム『ROMANCE』に収録された「赤いスイートピー」のプロデュース編曲を担当しました。