OVERVIEW
ジェーン・スー-JANE SU
コラムニスト・ラジオパーソナリティ・作詞家
作詞家としての活動に加え、TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』(毎週月~木曜 午前11時~)のパーソナリティを担当するなど、その活動は多岐にわたります。
毎週金曜17:00に配信されている話題のポッドキャスト「ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN」 が、2021年3月「JAPAN PODCAST AWARDS2020 supported by FALCON」では、「ベストパーソナリティ賞」と、リスナー投票により決まる「リスナーズチョイス」をW受賞しました。
- ミュージック・マガジン2012年度J-POP部門のベストアルバムに選出されたTomato n' Pineのプロデュースをagehaspringsと共同で手掛けるほか、Aimerをはじめ様々なアーティストへ作詞を提供。
- 土岐麻子のアルバム「BitterSweet」では、収録曲の作詞のみならずコンセプトプロデュースも担当。
- Negiccoのアルバム『Melody Palette』ではジャケット・アートワークのクリエイティヴ・ディレクターを担当。
この記事では、作詞家、プロデューサーとしてのジェーン・スーWORKSをピックアップしてご紹介します。
ラジオパーソナリティ、コラムニストとしての活躍は以下の記事をご覧ください。
ジェーン・スー WORKS【書籍】
Aimer
「Re:pray」
作詞:ジェーン・スー
※テレビ東京系「BLEACH」エンディングテーマ
WORKSーAimer『Re:pray / 寂しくて眠れない夜は』(Single)
WORKSーAimer『Sleepless Nights』(Album)
土岐麻子
「セ・ラ・ヴィ ~女は愛に忙しい~」
作詞:ジェーン・スー(共同)
※♪LaLa TVドラマ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」シーズン2オープニングテーマ(ジェーン・スー原作)
この楽曲が収録された土岐麻子さんのアルバム『Bittersweet』のコンセプト・プロデュースもジェーン・スーが担当しました。
WORKSー土岐麻子『Bittersweet』(Album)
Negicco
「ときめきのヘッドライナー」
作詞:ジェーン・スー
WORKSーNegicco『ときめきのヘッドライナー』(Single)
WORKSーNegicco『Rice & Snow』(Album)
また、Negicco結成10周年にして初のオリジナル・フル・アルバム『Melody Palette』ではジャケット・アートワークのクリエイティヴ・ディレクターをジェーン・スーが担当しています。
Negicco、アルバム『Melody Palette』収録内容&アートワーク解禁! アナログ盤も登場
Tomato n’ Pine
agehasprings全面プロデュースの女性アイドルグループ。共同プロデュース、そしてほぼ全楽曲の作詞を玉井健二とジェーン・スーの共同名義「Kenji & Jane」として担当しています。
また、作編曲はagehasprings所属クリエイターが担当しています。
(Tomato n’ Pineに関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。)
WORKSーTomato n’ Pine『ジングルガール上位時代』
WORKSーTomato n’ Pine『キャプテンは君だ!』
WORKSーTomato n’ Pine『PS4U』
WORKSーTomato n’ Pine『なないろ☆ナミダ』
WORKSーTomato n’ Pine『旅立ちトランスファー』
PASSPO☆
「バチェロレッテは終わらない」
作詞:ジェーン・スー
WORKSーPASSPO☆『バチェロレッテは終わらない』(Single)
でんぱ組.inc
「惑星★聖歌 ~Planet Anthem~」
作詞:ジェーン・スー
WORKSーでんぱ組.inc『GOGO DEMPA』(Album)
その他のWORKSに関しては「ジェーン・スーPROFILE/WORKS」をご覧ください。